古典といっても1990年前半ぐらいに出た本です。1979年生まれだし、ドッグイヤーと言われているセカイの住人なので許して。たまたま出会う、というのが何回か続いたのと、読んでみると感覚が合うので読んでいます。あのときのひとが目指していたものは何だったのか。知らないと出来ない発想もありますが、知っていると出来ない発想もあるのだと思います。
ちなみにフィクションもノンフィクションもフィーリングで読みます。村上春樹「遠い太鼓」を読むときには若干疲れていて、サリンジャー「ナインストーリーズ」を手に取るときはだいぶ疲れている。北方謙三「水滸伝」は死ぬほど面白くて読み出すととまらないので読まないようにしている。とか。
漫画や本を複数トイレに持ち込むのですが、今積まれてたのは山崎さやか「東京家族」「シマシマ」、よしながふみ「西洋骨董洋菓子店」、ひぐちアサ「おおきく振りかぶって」、村上春樹「雨天晴天」「村上春樹、河合隼雄に会いにいく」、「金融ビジネス」5月号、でした。
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