2010年8月29日日曜日

アメリカ・サンディエゴ (2010年)

サンディエゴです。初めて「座席の調整のためビジネスで」となりました。ご飯美味しいんですねビジネス……。ぜんさいで鱧やにこごりがでまして、今年初めて食べました。いつも後ろ側しか見られない、動作中の翼の前半分も見る。サンフランシスコで乗換え。小さい。
ホテルの窓から花火が見えました。「なーんかパカパカと音がするんだけど…」と思っていたら本当に馬車が。
恐らく目抜き通り。唯一の?ショッピングモール。何故かチェスコーナーが賑わう。
2日目ぐらいにもうお寿司が食べたくなり、twitterで教えて頂いたTaka Sushiへ。サンディエゴで寿司というとこのお店を思い浮かべる方は多いようです。丁度カウンターの隣にいらしたラスベガスから出張中の日本人の方々もそのように仰っていましたし、実際とても美味しかったです。お隣の方に分けていただいたソービニヨンブランのワインも夏に最適。
おまかせで13,4貫と小瓶のエビスを飲んでチップ抜きで60ドル弱ほど。写真は車海老で、まだ動いていました。
別の日にホテルのバーでもアボカドとアナゴのカリフォルニアロールを食べまして、美味しかったです。ちなみに、twitterでもう1件教えて頂いたSushi Ohtaも美味しそうでしたが、車が必要だったので断念。
他の日には古川亨さんの書いてらしたMorton'sへ。
ウェイターが肉の各部位とシーフードと野菜とを載せたカートを引いてきて、「これはXXで一番flavered、ここはYYでtender、これはflaveredとtenderの間、このロブスターは南アメリカから…」と一通り説明されました。若干その雰囲気に飲まれつつ「でも、このロブスターも南アフリカからアメリカ西海岸まで運ばれて日本から来た人に食べられるのは何かシュールすぎる」と思い、「じゃあflaveredで…」と頼んで来たのがこれ。iPhoneと比較すると大きさが多少はわかるかと。グラスワイン2杯とチップ込みで90ドル。ちなみに厚みはナイフの幅より太いぐらい。やはりこれも大変美味しかったのですが、勿論完食できず。パンなんて勿論食べれませんが、ステーキにはデフォルトで子供の顔ぐらいのパンを出すのはカリフォルニアスタンダードなんでしょうか。

せめて気分だけでもリゾートにするために、ホテル(グランドハイアット)内でも少し広いところで仕事をしたり。
今年はどこも異常気象のようで、サンディエゴは涼しかったです。日によっては夕方は長袖が必要なぐらい。

0 件のコメント: