ただ一方、自民党などの党員になれば、一票の重みがだいぶ不平等ではあるものの、直接に近い形になるのではないかしら、と思い、党費と投票要件を調べてみました。
■自民党
- 総裁選挙の前年と前々年の2年継続して党費を納めていただいた党員は、総裁選挙の有権者になります。
- 「入党申込書」に氏名、住所、電話番号などを記入し、党費(年額4,000円)を添えて最寄りの支部にお持ちください。
- 党費は年間6,000円です。
- 党員は、民主党の運営や活動、政策づくりに参画でき、党代表選挙で投票することができます。(代表選挙規則を読んでも、代表選挙に自民党のような期間の条件はなさそう)
- 代表の任期は、就任から2年後の9月末日とし、重ねて就任することができるものとする。
自民党の総裁選挙に一票を投じるためには、1年程度前から予測し党費を払っておく必要がある。(最低額計8000円)
民主党の総裁選挙に一票を投じるためには、2年に1度の年会費。(最低額計6000円)
合計14000円。
定額給付金ぐらいですね。
定額給付金を貰ったら入党してみようかな。
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