- 転職サイトに登録する
- エージェントの方から連絡を頂く
- 電話もしくは対面でお話させて頂く
- 合う話・合う方があれば話を進めて頂く
1. 転職サイトに登録する
とりあえず1社だけ登録しました。
2. エージェントの方から連絡を頂く
ありがたいことに、何人もの方から頂きました。
私は当時の所属会社を明らかにしていたので、先方から連絡を頂く量は人によるかもしれません。
3. 電話もしくは対面でお話させて頂く
個人的には一番重要でした。エージェントの方には大きく3つあると思いました。
・できるだけ高い年収になるキャリアの積み方、転職のタイミングに重点を置く方
・通り一遍(失礼)に、こちらが書いた希望通りの転職先を進めてくる方
・こちらの背景等を聞き、色々反応を試しながら調整してくださる方
最終的には、こちらに載っている方にお願いしました。上の三通りで言えば3番目のタイプの方です。
最初の2パターンは、人柄よりも持っているスキル等をご覧になっている方だと思います。仕事とのマッチングなので、それはそれできっと正しいです。ただ、私の場合、ある程度ちゃんとお話頂かないと、「キャリア志向で、いいところがあれば転職もばしばしします!」という感じに見えなくもないので、あまり私の人柄を見てくださる方でない場合には違和感を感じました。
ただ、1番目のタイプの方は現実的な方だと思いました。私はパンのみには生きられないので、ビジネス世界からすると落伍者なのかもしれません。この方と話していると、年齢とキャリアをどのように評価をされるのか、について非常に勉強になりました。新しいことをするには30歳過ぎぐらいがぎりぎりだ、というのが良くわかりました。ある程度専門性を生かすとはいえ、前職と違う仕事を提案して頂けるのは、募集を見ていてもせいぜい32歳ぐらいまでのようです。(私であれば、データ解析をしていたので金融商品開発とか)
4. 合う話・合う方があれば話を進めて頂く
転職自体あまりやる気がなかったので、結局2社しか受けませんでした。途中で辞退した1社は雰囲気はとても好きだったのですが、製品へのフィードバックはしても開発自体は日本でしない、というお話を聞いて、辞退させて頂きました。
今の職場は、一番の決め手は、職種もあるのですが、面接でお会いした今の上司の雰囲気がすごく良かったのと、決まった後に電話で相談させて頂いた時に「育てるにはこのぐらいの期間がかかると思っている」と言われた期間が思っていたよりも長かったことでした。変わることはリスクですし、前職とは違うスキルが必要な仕事なので、不安がないわけでもないのですが、まあそんな人生もありますよ、ぐらいで。
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