2009年7月23日木曜日

本整理中

残すことを決めた本。

昔取った杵柄編
・Eclipseプラグイン…:Eclipseプラグイン開発では一番良かったです。
・UMLモデリングのエッセンス:薄くてさらっと読めるのが良い。
・UML2.0:UML2.0の本では私は一番いいと思います。この1冊でも十分じゃないかな。
・デザインパターン入門:Eclipseプラグイン開発する場合にはデザインパターンは必要。
・リファクタリング:私はプログラミング下手なので勉強になりました。
・アジャイルソフトウェア:考え方自体は嫌いではないです。個人的にはアジャイル至上主義すぎる人は報われないことが多いと思いますが。モチベーションが高く、経験もある程度あるような、良いエンジニアが多い環境なら使えるかな。
・ソフトウェア見積もり:見積もり系では理にかなっていると思います。
・ユーザビリティエンジニアリング原論:一度絶版になったものの再販。私はとても好きです。
#見えてない本たちは未読です(笑)

文庫編
・水滸伝:ものすごく面白くて一気に読んでしまうため、触ると危険。
・SF:レムは好き。ブラッドベリは図書館で読んでいたため、好きでしたが手元にはありません。バローズは再読しようと思いつつ放置。デイヴィッド・ブリンはサインしてもらいました。
・日本文学:坂口安吾、芥川龍之介、中島敦、川端康成が好きです。太宰と読んでない本が少し。
・外国文学:ホームズ先生大好きです。カフカとサリンジャーは短編が好き、というよりは、長編はこっちの体力がもたないですね。サガン「一年ののち」の主人公は「ジョゼと虎と魚たち」のジョゼのようで、映画のサントラでは、池脇千鶴が一節を朗読しています。サガンは実は絶版も多く、これもそのひとつ。でも、最近サガンの映画が公開されたので再販されているかも。
・ノンフィクション:広中先生の自伝は実は結構良いのですよ。
・村上春樹:村上春樹の内面を盛り込んだものにはそんなに興味がない(ので長編が少ない)のですが、村上春樹から見える世界は好きらしいです。なので訳本(もしくは村上春樹が訳しているアメリカ現代?作家)も多いです。

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