2009年9月10日木曜日

クーリエ・ジャポン2009年10月号

帰りの電車で、勉強本を読みたくなくて購入。メイン特集は未読。最初のほうのポール・クルーグマンのエッセイで、米国公的医療保険制度の導入が腰砕けになりそうなことを嘆いて曰く、
なぜ、こうしたゾンビ的発想は死なないのか。
答えの一部は、その背後に巨額の資金が存在しているからだ。
「ある事実を理解しないことによって、給与(これに私は『政治献金』を加える)を得ている場合、その事実を理解させるのは難しい」と作家のアプトン・シンクレアは言った。
とあり、言い得て妙だと思う。
どこでもありますよねそういうこと。


捨てる本を整理していたら下記の雑誌が出てきました。
くるりのインタビューが大変良かったので、好きな人は必見。
ほしい人がいればさしあげます。

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