Algebraic Geometry and Statistical Learning Theory

渡辺先生の論文を読んでいたら、2009年に出版の本のタイトルが。英語の本を書いている雰囲気はしていたのですが、9月末発売なのですね。 タイトル的には、日本語での一番新しい本と同じみたいですが、初の洋書であるという意味でも、金額的にも、もうちょっと入門者から読める本になっていそう（いると信じたい…）。今度先生に中身を詳しくきいてみよう。

ちなみに下記は、2006年発売の一番新しい本。確か先生曰く「好きなように書いた本」なためか、手加減がないです。上記の本がこれの英訳だったら、私のレベルでは読むのがきついな……。

下記は確か先生曰く「若気の至り」だったと思うのですが、私はとても好きです。研究室を見学に行って、先生の話を聞いてこの本を頂いて、この研究室に来たいと思ったのでした。 頂いた本自体は職場に寄付してくださるということだったので、前の職場の図書室に入れて、自分でも別途買いなおしました。