海外で同じ場所に2回行ったのはニューヨーク郊外の某研究所しかなかったのですが、今月末に北京にいくことになりました。3年半ぶり2回目です。あ、先日トランジットで空港だけは通りました。それはさておき、前回を振り返ってみようかと。
前回は他の会社指定ホテルが満室だったのでやむなくシェラトン。若干前時代的近未来建築であるようにも思います。シェラトンはメイドさんにいたるまで皆英語が流暢でしたし、ダブルの角部屋でしたし、大変快適でした。場所がちょっと辺鄙なのですが大使館街が近く、宿泊客も外国人ばかりのようでした。
ちなみにチェックインでパスポートを見せたときに「この写真はとても美人だが何年前?」と言われました。2年しか経ってませんでしたが、どういう意味やねん。
ホテルの近所を散歩していると、物産展をやっていました。 たまに、一糸乱れず行進していく人たちがいて、色んな意味での違いを感じました。
ちょっとだけお出かけ。万里の長城。
よくわからないけど中華人民共和国万歳。
清華大学には立派なレストランがあって、立派な美味しいコースを頂きました。でも欧米の方には少し難易度が高そうなものも……フカヒレ食べない人もいました、勿体ない。
最後の日には韓国料理に連れて行ってもらいました。
その日は既に、腸の消化吸収機能が全く働いていないぐらいに胃腸をこわしていたので「まあいいや」と生魚も食べました。左側のイカだったかタコだったかは生きているものをその場で捌いたらしく、だいぶ豪快にうねうね動いていました。 だいぶ弱ってから食べました。マクドは、普通の中華のご飯に比べてだいぶ高いのに小さかったです。(隣は無印の名刺ケース)
シェラトンの近所のハードロックカフェも外国価格でしたし、スタバのコーヒーも日本のドトールよりひどい味でした。
訪問先その1。
精華大学はすごく大学らしいキャンパスでした。観光ガイドの市内マップなら、左上の端ぐらいの場所です。 その近所。ラッシュ時は自転車と自動車がすごいです。
訪問先その2。観光ガイドの市内マップなら、外側(左上ぐらい)の場所です。当時は周囲に建設中の建物が色々あったのですが、今はもう建っているのでしょうか。
街中にも建設中のビルは多かったです。
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