2009年4月9日木曜日

フランス・トゥール&アンボワーズ (2008年)

ロワール地方。お城がいっぱいあるところです。
トゥール。古城めぐりのツアーの起点のようで、駅に着くとすぐ、各国語のパンフを持っている人が「1日ツアーあるよ、ジャパニーズ?チャイニーズ?」と寄ってきました。
街中は街中で雰囲気がよかったのですが、大聖堂は補修中?補強?の模様。
中の正面。
正面見上げたところ。
振り返って頭上。
入り口の上には、丸いステンドグラスとパイプオルガンがあるのがスタンダードなつくり、だと思います。
1泊しかしなかったので、半日で行ける城はどこか吟味した結果、電車の駅から近いアンボワーズになりました。ちっちゃい駅で、1、2時間に1本ぐらいしか電車がありません。
アンボワーズ城は元はむっちゃ大きかってんで!という主張。(多分)
今のアンボワーズ城。昔の図で言うと、黒で描かれた部分だけしか残っていません。
屋上。下から上を見上げれば威厳があり、上にいる側から下を見下ろすと「我が都市、我が臣民」という気持ちになるので、 城が小高い山の上にあるのは自然なことなのだと思いました。

食事については、ワインの地域なので何種類か頂いたのですが、サンクレールという白ワインが好みでした。(本当はもって帰ろうと思っていたのだけど、トランクに入りきらなくて挫折)

その他の場所についてはフランス・ロンドン旅まとめ (2008年)かタグ「trip」から。

0 件のコメント: