確率ちゃん

確率ちゃんがいたとして、「皆からの自分の扱い」を語るとこんな感じじゃないでしょうか。
確率ちゃんも別に、好きで難しい女になったわけではないと思うの。なのにみんな確率ちゃんとじっくり話してみようともせず「難しい難しい」ばかり言って、確率ちゃんのコトわかってあげなくてひどいと思うの。

そんでお兄ちゃんが統計くんで、気難しい数学者のお父さんとかいそうです。「お前らは邪道だ、うちの子だとは思えない！」とか怒られてね。お母さんは社会学者だったりして「確率はもっと可愛らしい子に育って欲しかったのに……」と言われたりね。