2009年4月8日水曜日

フランス・ルーアン (2008年)

ルーアン。パリから在来線で2時間前後ぐらいだったと思います。そんなに大きくはない町のようだったので、夕方に着いて朝には出るというスケジュールで、大聖堂だけ見に行きました。クラブっぽいところが何軒かあったり、夜中にビンの割れる音が外から聞こえてきたりしたので、若者は多いのだと思います。
ホテルの場所がわからなくて通りがかった人に聞いたら、とても親切に教えてもらいました。フランス人は英語で話しかけると無視されるという噂を聞いていたのですが、どこの人もちゃんと教えてくれました。

ルーアン大聖堂を見に行きました。以前オルセー美術館展か何かで、モネの絵で青色ベースのこの聖堂の絵を見る機会があり、非常に印象深かったので、立ち寄りました。 ゴシックの大聖堂はかっこいいです。
後ろ側。
その横の町並み。んー?
大丈夫かな、このおうち……。

ルーアンはもうノルマンディーの地域なので、ノルマンディーのご飯である生肉のハンバーグを食べてみました。生臭くはなかったですが、あえて食べなくてもいいかな……。フランス在住の友人によると、お店によってかなり味の差があるようです。

その他の場所についてはフランス・ロンドン旅まとめ (2008年)かタグ「trip」から。

0 件のコメント: