城壁に囲まれている町アヴィニョン。ぎりぎりプロヴァンスではないようなのですが、プロヴァンスへの入口としては便利なようです。

さすがに城壁は定期的に綺麗にしているのか、奥の一部が新しい。

法王宮殿。法王がいたことがあるそう。

ヨーロッパの人たちって日光好きですよね。

ニームは、アヴィニョンから電車で行けました。

世界遺産の古代闘技場は、「今度あるイベントの準備してるから今日は入れません」と書いてありました。

なんかこれも世界遺産らしい。(中には入ってない)

泉水公園。ニームは全体的に、「ここもしかして観光地じゃないのかな…」と思ってしまうような日常感です。

公園の丘を登るとあるマーニュ塔は世界遺産で、紀元前15世紀のものとのこと。その時代にこれだけの建物が建つような文化があったこと、今でも残っていること、色々な意味ですごいです。

中には流石に支えがしてありますが、登れてしまうのも日本ではありえない……。

てっぺんからの景色です。

降りてきたら、バンドの写真かビデオの撮影をしていました。

そういえば、私が行った場所のうち、なぜかアヴィニョンだけは物乞いが多かったです。
その他の場所については
フランス・ロンドン旅まとめ (2008年)かタグ「trip」から。
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