マルクト教会。写真にはないですが、向きによっては五芒星も描いてあったりと変わった外見。戦争かなにかのときに消失したというユダヤ教の教会があったりと、ユダヤ人コミュニティがあったようなので、その影響でしょうか。内側。シンプル。
おそらく旧市庁舎。
歴史博物館の中。どちらかというと商工業都市のようで、また、近所に発祥の地があるフォルクスワーゲンのとても古いものなども少し置いてありました。
10ユーロ弱でこのリブステーキだったので、相方の人はヨーロッパの食事は安いと思い込んでしまったようです……ちがうよ、ドイツの物価が安い上に今はユーロ安なんだよ……。サンドイッチもこのボリュームで2.5ユーロぐらい。
2日目は、ガイドブックに半ページだけ書かれていたヒルデスハイムへ。駅でこのページと同じ内容のパンフレットを見つけて辿って行ったのですが、ヒルデスハイム大聖堂(聖マリア大聖堂)は2014年まで改修とのことで入れず外見のみ。
美術館も昨日何かのアクシデントがあったとかで休館。聖ミヒャエリス教会はイベント準備中であったもののかろうじて入れました。
聖アンドリュース教会。この辺の教会や大聖堂はわりと中身がシンプルのように思います。信仰には権威がある程度必要だと思ってたのですが、どういう使われ方をしていたんだろう。
ちなみに、フランクフルトで見かけたハノーファの観光広告には「マリエンベルグにおいでよ!」的なことが書いてあったので、ハノーファ的には近郊の観光にはマリエンベルグがお薦めのようです。うちは行こうか迷って結局行かなかったです。残念。
<今回の日程(路線図はこちら)>
1日目 夜着、ハノーファ泊
2日目 ヒルデスハイム、ハノーファ泊
3日目 ハーメルン泊
4日目 カッセル泊
5日目 カッセル~ホーフガイスマー(サバブルグ城)泊
6日目 フランクフルト泊
7日目 ライン川~ケルン、フランクフルト泊
8日目 マインツ、フランクフルトより帰国
(補足)
ヨーロッパでの電車旅行については、まずトーマスクックの時刻表を買って所要時間の目安を計ることを強くお勧めします。検索して色んなサイトを見るより、実際の時刻表を見て考える方がよっぽど早いですよ。
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