市庁舎。写真中の下段中央の扉は、一日何度か、ハーメルンの笛吹きのからくり時計が動きます。
笛吹き男の家。中はレストラン。
ライストハウス。ヴェーザー・ルネサンス様式の最高傑作とのことです。中は美術館らしいのですが、こちらも改修中でした。
目抜き通りらしきところはわりと普通にショッピング街でした。
おそらくハーメルンの大聖堂。ドイツの大聖堂では、抽象画なのか模様画なのかわからないもの(ここでは緑色)が壇にかかっているように見えるのだけど、どういう意味があるのでしょう。壇上に行けました。振り返る。塔にも登れました。
ホテル(Zur Krone)の朝ごはん。フランス在住の知人が「ドイツは朝ごはんが美味しい」と言っていたのが理解できました。パンが少しもっちりしていて詰まっていて美味しい。ブルスト(ソーセージ)などの冷たいものが美味しい。特にレバーブルストが好きですっ。
インフォメーションセンター(とても親切)そばの公園。今はこちらで週1度、日曜に笛吹き男の劇をやっているようです。
なお、この地域の城はこのようになっているようです。ハーメルンから一番近いのはヘメルシェンブルグ城で、ハーメルン中央駅(Hauptbahnhof)から40/520番のバスで30分ぐらい。これも迷った結果行きませんでした。
<今回の日程(路線図はこちら)>
1日目 夜着、ハノーファ泊
2日目 ヒルデスハイム、ハノーファ泊
3日目 ハーメルン泊
4日目 カッセル泊
5日目 カッセル~ホーフガイスマー(サバブルグ城)泊
6日目 フランクフルト泊
7日目 ライン川~ケルン、フランクフルト泊
8日目 マインツ、フランクフルトより帰国
(補足)
ヨーロッパでの電車旅行については、まずトーマスクックの時刻表を買って所要時間の目安を計ることを強くお勧めします。検索して色んなサイトを見るより、実際の時刻表を見て考える方がよっぽど早いですよ。
2 件のコメント:
ハーメルン!!笛吹きの町。バイオリン引きはおらんかね。まるで吉本の張りぼての様な建造物が素敵・
朝食もおいしそうでサイコーですやん。ぐはーー、ドイツ行きたいーー
建造物はこういうもののようですよー。朝ごはんは、というか、(書いたけど)ブルストがとても美味しい!是非行ってみてくださいなー。
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